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妊娠しやすくするには?生活習慣・環境を見直そう!

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妊娠のメカニズムを確認しておこう

妊活をするなら、まずは妊娠のメカニズムをしっかり覚えておきましょう!分かりやすく説明をしていきますので、自分と男性の体の中で何が起こって妊娠に至るのか、参考にしてください。

女性の月経で見る経緯

出典:基礎体温で分かること

卵胞期

月経周期で言えば1日目~12日目の間になります。この頃に卵巣の中で原始卵胞が育っていき、成熟を迎えます。卵巣の中には原始卵胞が数万個存在しており、月経が終わったときに卵胞刺激ホルモン・黄体形成ホルモン・卵胞ホルモンから刺激を受けます。

刺激を受けた原始卵胞は、二次卵胞・三次卵胞という形で成熟します。ですから12日目あたりには、卵胞ホルモンの分泌がピークを迎えますので、性欲が出てきたり、おりものが増えたりすることがあります。

排卵

月経周期は12日目~16日目の間あたりです。この頃になると卵胞ホルモンの分泌はピークを迎え、右または左の卵巣のどちらか一方から、「たった1つだけの卵子」が排出するのです。基本的には左右の卵巣は月経周期ごとに、交互に卵子を排出するものです。

卵子は腹腔内に排出されて、この状態を「排卵」と呼びます。排卵した場合には、卵子は24時間程度受精するタイミングを持っています。この時に受精が行われなかったら、卵子は経血とともに体外へ出ていきます。

黄体期

月経周期の14日目あたりが黄体期です。この時には、卵子が排出されてしまった卵胞が黄色くなり大きくなっていきます。つまりこれが黄体の状態です。そして月経周期の20日目あたりで1番大きくなり黄体ホルモン・卵胞ホルモンをたくさん分泌します。これは受精卵が出来た場合の為に、子宮内膜を厚くする作用です。

もしも受精卵が出来ても、着床しない場合にはその後14日経った頃に黄体ホルモンは減少していき、月経がはじまります。そしてまた卵胞期へ戻っていきます。

受精~妊娠まで

男性が射精をすると精子が排出されます。精子はおよそ72時間生存できますので、卵子とタイミングよく巡り合えれば受精となります。受精すると受精卵という状態になります。受精卵は細胞分裂をしながら、卵管を通り子宮へたどり着きます。子宮内膜に無事たどり着くことができれば、着床が成功となります。

女性の経緯でもわかるように、この時には子宮内膜は厚くなっており、着床ができれば妊娠をしたという事になります。その後は受精卵が子宮内膜と繋がり胎盤が出来上がっていき、胎盤から栄養素を胎児が吸収するようになります。

生理がこないことで、妊娠に気が付くことがほとんどですが、基礎体温を付けていると、すぐに妊娠に気が付くことが出来る場合もあります。

参考:受精から着床までの時期のよくある妊娠自覚症状まとめ

 - はじめに

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